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2017年5月に読んだ本

5月の読書メーター
読んだ本の数:10
読んだページ数:1874
ナイス数:51

あれよ星屑 6 (ビームコミックス)あれよ星屑 6 (ビームコミックス)感想
あの戦争は自衛か侵略かとか、終戦か敗戦かとか、その是非を問うてもそれが何だ。亡くなった人達はもう帰らない。生き残った人々にとっては、その後を生き続ける現実があった。女性たちにとっては逞しく生きる事がプライドなのだと思った。男性陣もエログロ方面で活路を見出してちょっとコミカル。明日があるとは苦しみが続く事でもあるけど、贖罪の思いと死神を伴って生きる川島にも自分を取り戻せる日が来るといいなぁ。
読了日:05月31日 著者:山田 参助

三国志(6)(吉川英治歴史時代文庫 38)三国志(6)(吉川英治歴史時代文庫 38)感想
前巻読んでから長らく中断していたので、どこまで話が進んでいたのか忘れていたが、いきなり落鳳坡(涙)。いよいよ劉備が蜀を治める方向へ、なのだが、これから関羽が、張飛がと思うとちょっと先を読むのが辛い。今回は黄忠ら老将たちの頑張りとそれを上手く仕掛けた孔明が印象に残った。
読了日:05月24日 著者:吉川 英治

イシュタルの娘~小野於通伝~(15) (BE LOVE KC)イシュタルの娘~小野於通伝~(15) (BE LOVE KC)感想
和姫入内をめぐっての朝廷側と幕府側の政治的経緯とは別に、和子と天皇の少女漫画らしい出会いや想いが描かれていて救われた。最後に結ばれたお通母子と真田家の縁。激動の時代がやっと終わったんだなぁ、としみじみ思えた。
読了日:05月16日 著者:大和 和紀

「司馬遼太郎」で学ぶ日本史 (NHK出版新書 517)「司馬遼太郎」で学ぶ日本史 (NHK出版新書 517)感想
歴史学者の方が、歴史小説家を論じるのは珍しいと思う。歴史は好きだが歴史時代小説をあまり読んでいない。司馬作品はマイナーな「項羽と劉邦」「義経」師か読んでない。司馬史観興味を持ったきっかけも「日露戦争物語」につての著者江川達也さんのお話だったし。そんな私も興味深く読みました。
読了日:05月14日 著者:磯田 道史

あなたはゼッタイ大丈夫 ~愛されネコが知っているHAPPYにゃルール~あなたはゼッタイ大丈夫 ~愛されネコが知っているHAPPYにゃルール~感想
母が借りていた本を読ませてもらった。「嫌われる勇気」に通じるもがあるかな。周りに振舞わされない事が大事ですね。
読了日:05月14日 著者:植西 聰

月影ベイベ 9 (フラワーコミックスアルファ)月影ベイベ 9 (フラワーコミックスアルファ)感想
遂に最終回です。結局落ち着くべきところに落ち着いたのかな。あの鈴の件は、蛍子が母の面影に囚われず自分の人生を見つけた象徴かな。
読了日:05月13日 著者:小玉 ユキ

テレビの時代はもう終わったのか お茶の間の王様はどこへいく (朝日新聞デジタルSELECT)テレビの時代はもう終わったのか お茶の間の王様はどこへいく (朝日新聞デジタルSELECT)感想
テレビの時代が終わったのかどうかはわからない。でもテレビと関わって来た方々のお話は面白かった。
読了日:05月07日 著者:朝日新聞

つくものはなし  (2) (バーズコミックス ルチルコレクション)つくものはなし (2) (バーズコミックス ルチルコレクション)感想
付喪神系のお話は好きなので続きを楽しみにはしていたのですが、登場人物紹介見るまでだれが何の付喪神だったのか忘れてました。咲月の登場で、おじさん失踪には何やら訳ありらしいという流れで、気になる。桂太はしだいに自分らしい生き方を見つけて強くなって行けそう。
読了日:05月06日 著者:神奈木 智,山本 小鉄子

僕のジョバンニ 1 (フラワーコミックスアルファ)僕のジョバンニ 1 (フラワーコミックスアルファ)感想
チェロの演奏を通して友情を育む鉄雄と郁未。鉄雄の手解きでチェロを弾けるようになった郁未との演奏をお兄ちゃんに初披露する場面、演奏する二人の後姿の絵にドキリ。文章では出来ない表現だなぁと、とても印象に残った。でも、天涯孤独になっている郁未の鉄雄への執着はちょっと危うい感じが。と思ったら、天才と秀才の葛藤も生まれそうな気配…。すごい波瀾の予感。続きが気になる。
読了日:05月06日 著者:穂積

横顔と虹彩 ~イエスかノーか半分か 番外篇~ (ディアプラス文庫)横顔と虹彩 ~イエスかノーか半分か 番外篇~ (ディアプラス文庫)感想
国江田さんと都築さんの番外編だと思っていたら、あの皆川くんのお話でビックリ。いくら能天気そうでも、国江田さんに振られたままではいささか可哀そうでしたね。本作を読んではじめて同情、ごめんね皆川くん。どんな人がお似合いなのか想像できなかったけど、出会った深(なっちゃん)がいい子で良かった。互いの仕事を通して次第に意識して行く様子、それが自分の仕事への姿勢を内省するきっかけになって行くところ、素敵なお仕事小説でした。
読了日:05月04日 著者:一穂 ミチ

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by hitokohon | 2017-06-03 17:52 | 読書メーター