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2015年3月に読んだ本

2015年3月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:2696ページ
ナイス数:87ナイス

泣き虫弱虫諸葛孔明〈第3部〉泣き虫弱虫諸葛孔明〈第3部〉感想
第四部を図書館で借りたが、参部でどんな赤壁の戦いが繰り広げられたのか思い出せず、こちらも又借りて再読。そうか、何か印象が薄いと思ったら、孔明が割と普通の孔明になってるのね。黄氏や均夫妻の面白孔明御一家も登場しないしね。折に触れて「孔明、殺す」と言う周瑜の方が印象に残っているわ。色々な三国志を紹介してくれいるのも興味深いんだけど、ある程度の(著者云うところの)サンゴクシャンじゃないと、話の流れが解りにくいかも。さあ、第四部の再貸出予約を待ちましょう!
読了日:3月28日 著者:酒見賢一
三国志 (1) (吉川英治歴史時代文庫 33)三国志 (1) (吉川英治歴史時代文庫 33)感想
桃園の巻~群星の巻「珠」。学生時代に初めて読んだ三国志本を、30年ぶりに電子本にて再読。すっかり忘れていて、初めて読むような新鮮さ。玄徳いい人だ、いい人過ぎる! 吉川英治作品は読みやすく面白い、とあらためて実感した。
読了日:3月26日 著者:吉川英治
子連れ同心 (IKKI COMIX)子連れ同心 (IKKI COMIX)感想
父子家庭の同心、立花親子の日常を描いた、ほのぼの時代物漫画。父の職場である奉行所や自身番は出てくるが、殺伐とした事件は全く起こらない。自身番での取調べさえ、立花が扱うとどこかほのぼのしている。マイペースで大物の片鱗を見せる、息子巳太郎も可愛い。表紙の某子連れ時代劇を思わせる乳母車、本編には登場しないが、巳太郎がもっと幼い時に使っていたのかな。
読了日:3月25日 著者:オノナツメ
悟浄出立悟浄出立感想
万城目さん初読み。表題作の他「趙雲西航」「虞姫寂静」「法家孤憤」「父司馬遷」と、中国の歴史物古典の登場人物にまつわる短編集。古典とはちょっと違う視点で描かれている事で、近親感が持て面白かった。法家ーの荊軻は「誰?」と思ったけど、後に始皇帝となる秦王の暗殺を企てた人。以前「始皇帝暗殺」という映画は観たけど荊軻の名は全く覚えてなかった(^^;)図書館。
読了日:3月22日 著者:万城目学
鳳凰の恋: プリンセス・コミックス (プリンセスコミックス)鳳凰の恋: プリンセス・コミックス (プリンセスコミックス)感想
中国歴史物作品を多く描いている長池さんの三国志関連物語。袁紹の次男袁煕の妻だった甄氏は、曹操に攻め落とされた時、曹操の二男曹丕(後の文帝)に見初められ、拉致される様にしてその妻となった。三国志関連本を読んでいたが彼女の事はすっかり忘れていた。曹叡(後の明帝)の生母であったこの女性の悲劇の生涯、一冊で完結で割とあっさり描かれていたので、少々物足りなかったかも。
読了日:3月19日 著者:長池とも子
恋と軍艦(7) (講談社コミックスなかよし)恋と軍艦(7) (講談社コミックスなかよし)感想
香菜ちゃんのお父さんと町長さんて同世代だよねぇ、とあらためて考えてしまった。香菜ちゃん、陽くんとはどうなっていくのかな。役場の山下くん、好青年に見えたのにあんな行動に出ちゃって残念。
読了日:3月17日 著者:西炯子
天上の虹(23)<完> (KC KISS)天上の虹(23)<完> (KC KISS)感想
長編作品完結編です。連載開始から30年、里中先生ご苦労様でした。NHKのBS歴史館で里中先生の「古事記」についてお話をきき、この作品に興味を持ちました。おかげで詳しく知らなかったこの時代の大筋は把握出来る様になったかな。人間関係が複雑で忘れている方々も多いですが...。しかし、讃良夫妻の御陵が盗掘にあっていたとは! 御本人の希望での火葬が仇になってしまった様で、気の毒です。でも文字通り大地に帰ったのだと思いましょう。
読了日:3月14日 著者:里中満智子
恋をするということ (幻冬舎ルチル文庫)恋をするということ (幻冬舎ルチル文庫)感想
凪良さんのほのぼの作品。自己中女子大生軍団にはイラっとし、途中のすれ違いにちょっとハラハラしたけど、ほっこりとするいいお話でした。読み始め、「月浦くん」という三人称に慣れるまで時間がかかった、でも「月浦」や「賢治」はたまた「俺」とかの一人称では出せない、切実だけどのんびりとした雰囲気があったのは確か。猫のぶうたんもいいキャラだった。電子本。
読了日:3月14日 著者:凪良ゆう
全ての恋は病から (白泉社花丸文庫)全ての恋は病から (白泉社花丸文庫)感想
5年前の作品ですが、この度電子本で購入。凪良さん、こういうコミカルでおバカわいいお話も書いてらしたんですね。夏市と椎名先輩の病気の根本が生育歴にあるの気の毒だけど、正に割れ鍋に綴じ蓋ですね。飯島君と沙織ちゃんも、いい子たちなのに振られて気の毒だけど、あの二人の病気度にはついて行けないと思うので、よかったのかも。
読了日:3月10日 著者:凪良ゆう
昭和元禄落語心中(7) (KCx)昭和元禄落語心中(7) (KCx)感想
信ちゃんが幼稚園児になってる! 八雲師匠を「じいじ」と呼ぶのね、甘え上手で可愛すぎ、誰に似たのかな。本当のお祖父ちゃんを思い出すわ。与太と小夏もいい夫婦になったなぁ。与太が人として噺家として成長しているのが嬉しい。八雲師匠との親子会も出来る事になったて良かった。でも八雲師匠が…。「昭和元禄落語心中」というタイトルの意味を考えてしまった。でも、与太頑張ってるし、信ちゃんも素質あるよ。未来も楽しみ。TVアニメになるんですね。好きな漫画のアニメ化実写化って何だか軽くショック。もちろん観るのは楽しみなんですが…。
読了日:3月7日 著者:雲田はるこ
虹を渡るコラール 富士見二丁目交響楽団シリーズ外伝 (角川ルビー文庫)虹を渡るコラール 富士見二丁目交響楽団シリーズ外伝 (角川ルビー文庫)感想
電子本にて再読。やっぱり、この外伝シリーズはもはやBLじゃなくてもいいな。桐オケがどうなっていくのか、登場人物のそれぞれが音楽家として更にどう成長して行くのか、それがとても楽しみ。圭と悠季の関係もオケの運営と共にどう変わっていくのか気になるところだが、自分の中でメインテーマではなくなっている。それより、ソリストとして歩み出したばかりで、桐オケのコンマスと教師業も、って悠季大丈夫か? それと石田夫妻も波乱万丈だったのだな。前に飯田さんちの話もあったけど、フジミの皆さん人に歴史ありだ。続きがとても待ち遠しい。
読了日:3月3日 著者:秋月こお
朝川くんとキスをするなら (ニチブンコミックス)朝川くんとキスをするなら (ニチブンコミックス)感想
久しぶりの村上左知さん。泉は隣のクラスの朝川くんに憧れているとつい口にしてしまうが、それを聞きつけて声を掛けて来たのはもう一人の朝川くん、双子の兄弟颯生だった。高校生ふたりの可愛らしいお話。チャラそうに見えた颯生が意外と純情で、気弱そうな感じだった泉が思いの外しっかり者。キスをすることには、そういう意味があったのね。友情以上恋愛未満の気持ちがそこから動き出す。併載が「ルールそのいち」大学生編だったので、お得感ありでした。
読了日:3月1日 著者:村上左知

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by hitokohon | 2015-04-05 20:56 | 読書メーター