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11月に読んだ本

2014年11月の読書メーター
読んだ本の数:21冊
読んだページ数:3138ページ
ナイス数:146ナイス

虹を渡るコラール 富士見二丁目交響楽団シリーズ外伝 (角川ルビー文庫)虹を渡るコラール 富士見二丁目交響楽団シリーズ外伝 (角川ルビー文庫)感想
桐ノ院オケいよいよ始動。が、オーディションには、フジミ的「あの人は今」と気に掛かっていたあの方が参戦。そう来ましたか秋月先生! 圭の理想のオケにかける思い入れの強さと楽員達の気持ちや演奏とのずれ。問題山積の桐ノ院オケ、久々に自己嫌悪症も出たりの悠季も苦労しそう。そこへ貞光ちゃんの決断が! 落ち込んでもドツボにはハマらず、圭の気持ちも思いやりつつ、自分の考えもしっかり伝えるられる様になった悠季、いいな。さて先も気になるところですが、あの人は今と言えば、小早川学園の方々。そして「八坂を覚えていますか」。
読了日:11月30日 著者:秋月こお
拝み屋横丁顚末記 22巻 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)拝み屋横丁顚末記 22巻 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)感想
表紙の父子月見の図、いい雰囲気と思ったら、何と可愛いウサギちゃんがヒロインだったのね。御隠居さん達今回も怒られちゃったけど、結果的は良い事だったのに、日頃の行いの問題か(笑) そして、正太郎君の秘めたる力にビックリ!
読了日:11月29日 著者:宮本福助
天智と天武-新説・日本書紀- 6 (ビッグコミックス)天智と天武-新説・日本書紀- 6 (ビッグコミックス)感想
いよいよ白村江の戦いです。大海人の慎重論を却下して、やみくもに進軍を実行する中大兄。狂気の様相が更に増して、痛々しいほど怖くて不安。そして敗走中、殴り合いの兄弟喧嘩やら大告白大会にドキドキさせられた。さて、敗軍の将となった二人はどうやって帰国出来るのだろう。今までと雰囲気の違う表紙にもビックリ!
読了日:11月28日 著者:園村昌弘,中村真理子
マヤカシの集団的自衛権 行使容認・改憲議論を誘導する安倍首相の狙い (朝日新聞デジタルSELECT)マヤカシの集団的自衛権 行使容認・改憲議論を誘導する安倍首相の狙い (朝日新聞デジタルSELECT)感想
憲法の解釈で集団的自衛権行使を容認するのは拡大解釈だろうと思うし、閣議決定でOKな問題でもないと思う。国防の問題は難しい、個別的自衛権では解決できないのだろうか。良く理解していない問題なので、入門編として読んでみたが、政府は何を焦っているのか。そして急な衆議院解散選挙(怒)
読了日:11月26日 著者:朝日新聞
徘徊高齢者、誰が見守る 昼夜出歩く認知症の人たちとどう向き合うか? 朝日新聞デジタルSELECT徘徊高齢者、誰が見守る 昼夜出歩く認知症の人たちとどう向き合うか? 朝日新聞デジタルSELECT感想
認知症の高齢者が線路に侵入し轢死した事故で、遺族である高齢の妻の責任が問われ、高額の賠償金支払いを命じる判決が下った。このニュースを聞いた時は、他人事とは思えずショックだった。家族が外出に気付かず、行方不明になってしまった認知症の高齢者も多くいる。地域で見守るといっても、そんなに簡単な事でもない。
読了日:11月25日 著者:朝日新聞
堕ちられない「私」 精神科医のノートから (文春新書)堕ちられない「私」 精神科医のノートから (文春新書)感想
精神科医である著者の診療室を訪れるのは、真面目な方が多いのだ。過ぎたるは猶及ばざるが如し、何事も程々に。「菜根譚」にあった中庸という生き方は、心の健康のためにも必要なのだと思った。私は近頃色々開きなおり過ぎかも、とちょっと反省(笑)
読了日:11月23日 著者:香山リカ
ひだまりが聴こえる (Canna Comics)ひだまりが聴こえる (Canna Comics)感想
表紙買い。初読作家さん、と思ったらデビュー本だったんですね。あとがきでボーイズのラブ度が薄いとおっしゃられてましたが、胸キュンで泣けました。愛にあふれたお話だと思います。
読了日:11月23日 著者:文乃ゆき
ましろのおと(12) (講談社コミックス月刊マガジン)ましろのおと(12) (講談社コミックス月刊マガジン)感想
表紙誰だっけ? と思ったら、この巻のヒロインはユナさんだったのね。すっかりユナさんの事を忘れたけど、雪くんにとって大事な人だった。恋、じゃないのかもしれないけど、いい感じのお二人でした。そして大河くんが気になる、頑張れ!
読了日:11月23日 著者:羅川真里茂
堕落論堕落論感想
香山リカさんの「堕ちられない私」に引用されていたので読んでみた。終戦後の価値観転換を背景に、人は人間らしいがゆえに堕落し、正しく堕ちきったところに自身の本質を見出す、というような事が書かれている。
読了日:11月22日 著者:坂口安吾
菜根譚 ビギナーズ・クラシックス 中国の古典 (角川ソフィア文庫)菜根譚 ビギナーズ・クラシックス 中国の古典 (角川ソフィア文庫)感想
NHK「100分で名著」今月の一冊。書名は聞いたことあるが、番組を見るまで全く内容を知らなかった。儒教と仏教と老荘思想に基づき、中庸の大切さをといた処世訓。書かれている事の意味は比較的わかりやすいが、実践は簡単そうで結構難しい。折に触れて思い出し、心がけて生きたいと思う名言の数々。多くの人が座右の書としたという事に納得。著者の洪自誠は明時代末期の人。自身悩み多く自他の葛藤を経験した苦労人だったのだろう。電子本にて。
読了日:11月22日 著者:湯浅邦弘
さんすくみ 9 (フラワーコミックスアルファ)さんすくみ 9 (フラワーコミックスアルファ)感想
相変わらずの三人のようだが、孝仁くんにようやく春がとか、工くんの決断とか、それぞれ前に進んで行く様だ。長崎旅行のトラブルにはビックリ、今までにはない展開だった。チビ孝太郎くんや高校時代の三人が見られて、楽しかった。
読了日:11月22日 著者:絹田村子
イシュタルの娘~小野於通伝~(10) (BE LOVE KC)イシュタルの娘~小野於通伝~(10) (BE LOVE KC)感想
真田一族の物語が中心の巻でした。真田と言えば大坂の陣での幸村は有名ですが、関ヶ原での親子兄弟の別れもドラマですね。小松姫カッコいい! 大きな時代の流れが背景で、ヒロイン於通さんの活躍はあまり見られませんでしたが、次巻いよいよ人生の転機が訪れそうです。今の幸せはどうなるのか心配です。
読了日:11月16日 著者:大和和紀
方丈記方丈記感想
NHKの100分で名著「菜根譚」を見て、ふと方丈記を再読してみたくなり電子本購入。短い文章であるし、徒然草や枕草子より原文で意味が解る。アドラー心理学の本にもあったが、人の苦悩は対人関係によるという事を、著者の長明も書いている。800年前も今も変わらない事はある。だからこそ長く読み継がれる古典となったのだろう。
読了日:11月16日 著者:鴨長明
阿修羅  悪行の聖者 聖徳太子 (角川文庫)阿修羅 悪行の聖者 聖徳太子 (角川文庫)感想
悪行の聖者として生きた厩戸皇子。後世に聖徳太子と呼ばれる様な、死してなお理想の国家に貢献したい志を持った人として描かれている。阿修羅というタイトルが付けられているが、この続編では自らの悪行を人間の業として仏の救済対象と認めてしまい、ある意味開き直ったようで、前編の方がよほど阿修羅だったように思う。
読了日:11月15日 著者:篠崎紘一
ヘイト社会 対話を拒む人々にどう対処するか (朝日新聞デジタルSELECT)ヘイト社会 対話を拒む人々にどう対処するか (朝日新聞デジタルSELECT)感想
ヘイトスピーチ、「黒子のバスケ」脅迫事件、特定秘密保護法、反原発団体への嫌がらせなど、一方的な圧力によって言論や表現の自由が損なわれる事を危惧する内容。松本サリン事件で事実誤認により嫌がらせを受けた経験から、ヘイトスピーチ撲滅活動に共同代表として参加する河野さんは、自身の敵とも言うべきマスコミや実行犯のオウム真理教信者たちとも対話してきた。のりこえるためには、今後も対話を続けるしかないという。簡単な事ではない。とっても短かかったが気に掛かる事なので、もう少し掘り下げたものが読みたいと思った。
読了日:11月12日 著者:朝日新聞
お参りですよ (3) (GUSH COMICS)お参りですよ (3) (GUSH COMICS)感想
3巻にして二組ともまだそこまでですか、な展開ですが、ゆっくりながらも進展はしているのね。それにしてもクリーニング屋は気の毒だ。
読了日:11月12日 著者:山本小鉄子
姉の結婚 8 (フラワーコミックスアルファ)姉の結婚 8 (フラワーコミックスアルファ)感想
人を愛する事も、愛される事も、それを信じる事も、勇気がいるし中々に難しい人生の大事業なんですよね。真木先生とヨリちゃんには、共感できない部分も多々あったけど、その怖さはわかる。半世紀以上生きても達成できてないし...。だけど、ひとりでも頑張れるヨリちゃんなら、ふたりで生きる孤独とも付き合っていけそう。
読了日:11月10日 著者:西炯子
孔明のヨメ。 (4) (まんがタイムコミックス)孔明のヨメ。 (4) (まんがタイムコミックス)感想
荘園経営や塩の流通などちょっと難しいお話でしたが、凄いなこの夫婦! 既に国家運営もできそうな勢いです。孔明さんはともかく、月英ちゃんも賢い! 隆中の平和な日々にも不穏な出来事が迫ってきそうですが、二人の夫婦中はちょっと進展したようで良かったね。
読了日:11月9日 著者:杜康潤
木暮荘物語 (祥伝社文庫)木暮荘物語 (祥伝社文庫)感想
電子本にて。書店で文庫版の表紙を見て、昭和の匂いがするアパートの住民たちによるほのぼのとした人情物語を思い描いたが、少し趣を異にする短編集だった。各話ごとに主人公が変わっていくことで、登場人物たちを色々な側面から描き出し、人の行動と意外な内面の想いの関連が語られているのが面白い。
読了日:11月9日 著者:三浦しをん
十角館の殺人 (講談社文庫)十角館の殺人 (講談社文庫)感想
綾辻さん初読。最後まで物語の進行とともに謎解きを楽しめた。デビュー作のようだが、最近の作品も読んでみたくなった。図書館。
読了日:11月6日 著者:綾辻行人
ばけもの好む中将 参 天狗の神隠し (集英社文庫)ばけもの好む中将 参 天狗の神隠し (集英社文庫)感想
怪異好きの中将に気に入られた右兵衛佐宗孝受難の日々の物語。今回は表題通り天狗が暗躍するわけですが、その実体は動物か人か、またまた姉上方や更には母上まで関わって来るし、で宗孝消極的ながら大活躍です。あの今で言うならマジックマッシュルームな毒茸利用の黒幕って…。女性陣の意外な過去もわかってビックリ。にしても十の姉上って本当に何者!? 壱と弐は図書館で借りましたが、まだ図書館になかったので自前購入。
読了日:11月2日 著者:瀬川貴次

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by hitokohon | 2014-12-01 09:43 | 読書メーター