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6月に読んだ本

2014年6月の読書メーター
読んだ本の数:21冊
読んだページ数:4139ページ
ナイス数:72ナイス

nez[ネ] Smell and Memory (SHYノベルス319)nez[ネ] Smell and Memory (SHYノベルス319)感想
千里ちゃんが子どもの頃の火事と事件、本当の父親、謎の人物「鳥」...続きが気になり過ぎる。それにしても、いい歳のふたりが、やることやってるのにの気持ちの問題になったら鈍いにも程があるだろ。やっとそこなの〜。
読了日:6月29日 著者:榎田尤利
平台がおまちかね (創元推理文庫)平台がおまちかね (創元推理文庫)感想
タイトル&表紙買い、かな。平積みでひつじ君の絵が目に留まり、タイトルが気にかかった。その後見つけた「あばれんぼう本屋さん」の久世番子さんによるコミカライズを先に読んだが、やっぱり原作も読んでよかった! 出版社の新米営業マンが、書店回りの仕事で出会う様々な事件(?)の謎を解いていくお話。何が起きたの!と思わせて、井辻ことひつじ君の推理で、しだいに心温まる結末に導かれていく。一冊の本を売る事に心を砕く営業マンや書店員さんたちの心意気も伝わって、客として本屋をめぐるのが趣味の私は、つい応援したくなる。
読了日:6月29日 著者:大崎梢
としょかんのよるとしょかんのよる感想
読メの感想を読ませていただいて、さっそく図書館で借りました。食物連鎖と読書の関係や如何に。本で勉強した魔法の腕前や如何に。この先も続くネズミとキツネとニワトリの読書生活が気になりますね。図書館でのルールやマナーに詳しいネズミくんの言動がなんだか可愛いです。
読了日:6月25日 著者:ローレンツパウリ
重版出来! 3 (ビッグコミックス)重版出来! 3 (ビッグコミックス)感想
この巻は新人漫画家さんデビューに関わるお話が中心。新米編集者の心ちゃんが新人さんをどう育てるのか、ドキドキです。東江さんが心配だ...。
読了日:6月24日 著者:松田奈緒子
重版出来! 2 (ビッグコミックス)重版出来! 2 (ビッグコミックス)
読了日:6月24日 著者:松田奈緒子
ツイッターとフェイスブックそしてホリエモンの時代は終わった (講談社プラスアルファ新書)ツイッターとフェイスブックそしてホリエモンの時代は終わった (講談社プラスアルファ新書)感想
平成生まれ、高校生で起業し単身上京したという著者。我が息子より若い世代が、コミュニケーションを重視し、世の中を良くしたいと志して事業を展開しているのを心強く思う。ネットはリアルと同じ人間関係の世界、という事を身を持って感じている彼に、是非ニューアナログによるICTの新しい時代を切り開いて欲しい。ネットで自分の意見を押付けるだけの「ポジショントーク」気をつけなければ...。
読了日:6月24日 著者:梅崎健理
重版出来! 1 (ビッグコミックス)重版出来! 1 (ビッグコミックス)感想
重版出来、「しゅったい」と読むとは知らなかった! 本を作って売る、熱いです!
読了日:6月24日 著者:松田奈緒子
弱者はもう救われないのか (幻冬舎新書)弱者はもう救われないのか (幻冬舎新書)感想
弱者やマイノリティの権利を守ることに対して、世の中の風向きが変わって来たと感じたのは、10年くらい前からだろうか。不況によって日本社会に余裕がなくなって来たからなのかと危惧していた。リベラル派知識人の責任は考えた事がなかったが、近頃リベラルな本は売れないのだとは思っていた。最初の頃は読んでいたゴー宣も、右傾向が強くなって手にしなくなったが、「戦争論」が戦前の歴史を知らない若者に支持されているのだとしたら、不安だ。
読了日:6月23日 著者:香山リカ
回游の森 (Fx COMICS)回游の森 (Fx COMICS)感想
心に秘めた偏執の怖さ、嫌悪、罪悪感、そして郷愁のような愛着。怖ろしくもあるが、どこか愛しい。
読了日:6月22日 著者:灰原薬
ましろのおと(11) (月刊マガジンコミックス)ましろのおと(11) (月刊マガジンコミックス)感想
この巻はマニさんがヒロインですね。三味線や唄声、音声の感動を紙上でこんなに表現できるなんて、凄いです!
読了日:6月20日 著者:羅川真里茂
ソーシャルメディアの何が気持ち悪いのか (朝日新書)ソーシャルメディアの何が気持ち悪いのか (朝日新書)感想
タイトルと同じ疑問を持って読んだ。20年前パソ通を始めた時は、子育てで行動に制限があっても自分の世界が開けたと思った。やがて高齢になって外に出られない時にも役立つとも思った。インターネットが普及してHPをやってみたり、ネットならではの情報を得たり、リアル生活にも良い意味で影響を受けた。だが反面この本にある様なストレスやトラブル、知らずに人を傷つけていた事もあった。SNS普及で更に依存してしまう人の気持ちもわかる。私はネット匿名派だが、香山さんが危惧する気持ち悪さに陥いりそうな時があると反省した。
読了日:6月19日 著者:香山リカ
紙の本は、滅びない (ポプラ新書 018)紙の本は、滅びない (ポプラ新書 018)感想
書店で見てタイトル買い。蔵書削減と便利さで電子書籍を積極的に利用しているが、紙の本に対する愛着は絶対に捨てきれない。そんな思いを共有できるのかと思い読み始めたが、出版社が出す電子本vs紙本というより、インターネットで入手できる情報vs紙書籍とアマゾンなどのネット販売vsリアル書店の話が中心だった。デジタル情報が何時か再生不可になり後世に残らないのではという事は私も不安だ。第3章「書店は、今…」は興味深かったが、結局紙の本ではなく書店生き残りの話だった。目利き不要の新古書店買取がせどらーの狙い目だったのね。
読了日:6月17日 著者:福嶋聡
おとなの教養―私たちはどこから来て、どこへ行くのか? (NHK出版新書 431)おとなの教養―私たちはどこから来て、どこへ行くのか? (NHK出版新書 431)感想
「教えたい」というのではなく、「伝えたい」という姿勢が感じられる文章で、とても読みやすい。歴史好きなので、時代とともに研究検証が進んだり、あるいは為政者の思惑により解釈が変わったりする事を、注意深く見ていかなければと思った。
読了日:6月15日 著者:池上彰
国防軍も改憲も望まない 日中韓の世論は「集団的自衛権の行使容認」反対 (朝日新聞デジタルSELECT)国防軍も改憲も望まない 日中韓の世論は「集団的自衛権の行使容認」反対 (朝日新聞デジタルSELECT)
読了日:6月14日 著者:朝日新聞
さんすくみ 8 (フラワーコミックスアルファ)さんすくみ 8 (フラワーコミックスアルファ)感想
相変わらず、ほのぼのと各種トラブルに遭遇するお三方。天然な恭太郎君が毎度可愛くて癒されます。今回は真面目な孝仁君のラブストーリーの行方が心配です。工君は人使いあら過ぎ(笑)
読了日:6月12日 著者:絹田村子
悪行の聖者 聖徳太子 (角川文庫)悪行の聖者 聖徳太子 (角川文庫)感想
聖徳太子は実在しなかった説が優勢になる中、伝説的聖徳太子ではなく、人間厩戸皇子を描こうとしている。これまでの太子像とはかけ離れて、煩悩にまみれ残虐さ弱さを持つ一人の人間であり、時にあまり好感が持てないほどに自己中心的な面もある厩戸。親や妻たち政敵との葛藤、数々の犠牲を払い真の仏心に近づいていく姿、なるほどそういう見方もあるのかと思った。
読了日:6月10日 著者:篠崎紘一
影法師 (講談社文庫)影法師 (講談社文庫)感想
単行本で読んだので、袋とじ目当てに文庫で再読。公にとって有用な人材を守る為か、愛する人を守る為か、友情か恋情か。彦四郎の生き様を美しき自己犠牲で終わらせたくない気がする。図書館。
読了日:6月9日 著者:百田尚樹
永遠の空間―描かれた世界遺産永遠の空間―描かれた世界遺産感想
繊細な絵が素敵。できれば実物の写真もほしかったなと思ったけれど、それは蛇足というコンセプトだったのかも。図書館。
読了日:6月8日 著者:青山邦彦,鈴木博之
聖徳太子はいなかった (新潮新書)聖徳太子はいなかった (新潮新書)感想
電子書籍にてタイトル買い。でしたが、実在の有無について直接語られるのではなく、聖徳太子伝説を形成した「日本書紀」をはじめとする書物や、法隆寺に関する事物について、その内容への疑義申し立てが中心。現存する書物が意外と後世の写本や版本しかない事や、柳田国男をはじめとする戦前の学者たちも、時世により語れなかっただけで、太子実在を疑問視していた事は興味深かった。ただ、例えとして出てくる話しや資料について記述が長くて、時折本題が聖徳太子だったことを見失った(笑)
読了日:6月4日 著者:谷沢永一
死にたがりと雲雀(1) (KCx ARIA)死にたがりと雲雀(1) (KCx ARIA)
読了日:6月3日 著者:山中ヒコ
日中関係小史日中関係小史感想
実教出版1972年発行。世界史選択授業のテキストだった本。原点に戻ってみたくなり頁を開いた。当時は全部を読んでいなかったので、「はじめに」からして新鮮だった。1840年のアヘン戦争へ至る出来事から、1972年の田中角栄政権の「日中共同声明」までを書いている。授業は1930年代の日中戦争で終わった様に記憶しているが、この授業で大院君、閔妃、両班など朝鮮王朝最後の歴史を初めて知った。その後何十年、韓国時代劇を見るまで深く興味を持たなかったのが悔やまれる。あらためて世界の中の東アジア情勢安定の難しさを痛感した。
読了日:6月1日 著者:野沢豊

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by hitokohon | 2014-07-01 00:49 | 読書メーター