カテゴリ:子どもの権利条約( 10 )

月と太陽と子どもたち

(子どもの権利条約童話)原子 修 著 / たかたのりこ 挿絵
木のおもちゃワールド館”ちゃちゃワールド” 1997年7/20 初版

北海道在住の詩人で(財)日本ユニセフ協会でボランティア活動もされている著者が、条約の精神を多くの人に親しみやすく伝えたいと願って創作された作品で、北海道紋別郡生田原町にある木のおもちゃワールド館”ちゃちゃワールド”から刊行されています。書店流通はしていない本ですが、私は市立図書館で借りて読みました。”ちゃちゃワールド”のサイト「図書情報」から購入可。

「子どもの権利条約」の前文と41箇条にこめらた精神を、童話と詩で綴った作品です。世界の様々な立場の子どもたちの様子を伝えながら、かれらの人権が守られる事を願い、大人たちの思いによってそれが実現できる事も伝えています。それは、子どもだけなく大人に対するメッセージでもあります。
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by hitokohon | 2003-03-01 18:22 | 子どもの権利条約

子どものしあわせのための約束

サブタイトル:親と子で読む子どもの権利条約
クリネット徳島 編 1995年発行 教育開発研究所

徳島大学大学開放実践センター「子どもの権利」公開講座の受講者を母体とする市民グループ、「クリネット徳島」(〈子どもの権利〉情報ネットワーク・徳島 )の方々により作成された本です。
10歳の子どもにも理解できるよう、「子どもの権利条約」の各条文(42条まで)を平易な言葉で表現して翻訳され、条文の解説や権利行使のヒントが盛り込まれています。
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by hitokohon | 2003-03-01 18:21 | 子どもの権利条約

学習 子どもの権利条約

子どもの権利条約ネットワーク 編 / 喜多明人・荒牧重人・平野裕二 著
日本評論社 1998年11/25 初版

「子どもの権利条約ネットワーク」は、「子どもの権利条約」のもと、おとなと子どものパートナーシップの実現を目指して活動している団体です。

そのために、子どもの権利条約は、知識としてではなく「日常の生活に活かす」という立場から学び、身につけていく事が大切と考え、できるだけ読者がみずから考え実践していけるようにと、基本的な資料を収録したのがこの本です。

第一部は「子どもの権利条約と日本の子ども」、第二部は解説と資料による「子どもの権利条約の実現」、第三部は「世界の子どもと国際協力」、第四部は基本文献を紹介する「子どもの権利条約を読む」という構成になっています。
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by hitokohon | 2003-03-01 18:21 | 子どもの権利条約

子どもの人権大辞典

1997年9/30 初版 エムティ出版

その名のとおり、厚み10センチ程の辞典。これ一冊で基本的な事はかなり調べられるので、「子どもの権利」につて知りたい時は、図書館でこの辞典、もしくは類似書を探してみよう。
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by hitokohon | 2003-03-01 18:20 | 子どもの権利条約

子どもの権利条約 Part2 実践・検証編

サブタイトル:条約の具体化のために
日本子どもを守る会 編 1997年11/25 初版 ㈱ 草土文化

実践編は、日本子どもを守る会が1995年に発行した『子どものしあわせ』11月臨時増刊号を中心に、検証編は、1996年に発行した10月臨時増刊号を中心に構成されている。
資料として、名古屋大学教育法研究会訳「子どもの権利に関する条約」を紹介している。
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by hitokohon | 2003-03-01 18:19 | 子どもの権利条約

子どもによる 子どものための 「子どもの権利条約」

小口尚子/福岡鮎美 著  1995年8/20 初版 小学館
協力:アムネスティ・インターナショナル日本支部/谷川俊太郎

「アムネスティ・インターナショナル日本支部」が1994年に行った「子どもの権利条約 翻訳・創作コンテスト」で、最優秀賞を受賞した小口尚子さん、福岡鮎美さん(当時14歳・中2)の作品をまとめたもの。選考委員は、谷川俊太郎、黒柳徹子、鶴見俊輔、日本支部長イーデス・ハンソン。
子どもにも(大人にも)条約の精神が解りやすく伝わる翻訳。児童書なので、全文ルビ付きで小学生にも読め、自然と動物を主題にした写真も綺麗で楽しめる。 参考として、政府訳と英語の正文も紹介されている。

作者の二人と谷川俊太郎、編集者、アムネスティー、との対談では、この翻訳に対して前向きに一所懸命取り組んだ様子や、二人の人柄、中学生としての日常が楽しく語られている。

アムネスティ・インターナショナルは、1961年イギリスの弁護士ピーター・ベネンソンが設立した、人権を守るために活動する国際的市民運動(NGO)です
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by hitokohon | 2003-03-01 18:18 | 子どもの権利条約

子どもの権利・親の権利 「子どもの権利条約」をよむ

小沢牧子 著 1996年1/10 初版 
発行:日外アソシエーツ株式会社 発売元:紀伊国屋書店

親と読む「子どもの権利条約」として、国際教育法研究会の訳文に沿って、親の視点から「権利条約」を読み解き、とらえていこうと試みる。
女性の地位が次第に向上する中で、子どもたちが置き去りになっているのではないか。元気な女性たち‥‥。しかし一方で女性である母たちは、自分の置かれている立場に揺れている。そして、子どもの「権利」を考える時、親との関係を抜きにしては語れない。母でもある女性たちの権利を併せて考えながら、男と女の生き方、子どもとの関わりを考える。

「子どもの権利」をいう前に、大人が「自分」を持っていることが先決である。親が自分をあきらめて、子どもに身代わりの人生を託してしまっては、子どもも親も生きづらいだけだ。親が自分の生き方をしっかり持ってこそ、子どもとの良い関わり方が出来るのだと、著者は語る。
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by hitokohon | 2003-03-01 18:18 | 子どもの権利条約

解説 子どもの権利条約 第2版

永井憲一/寺脇隆夫 編
日本評論社 1990年5/5 第1版・1994年12/4 第2版

国連採択後の1990年に出版され、日本で批准された94年に第2版として発行された。「採択から4年を経ても、国内法の改正などの課題はなに一つ解決されておらず」内容としても古くなっていないということで、最低限の訂正にとどめての改版。

ただ、資料として国際教育法研究会訳と政府訳を比較対照できるよう、改めたという。
国際教育法研究会訳を使って、「子どもの権利条約」全文の逐条解説をしている。
その他、「子どもの権利条約」の成立と内容の説明、権利条約における、親子家族、教育、福祉・生活に関わる条項と問題についての解説がある。

資料として、上記訳文の他に、ジュネーブ宣言(1924/9/26)、子どもの権利宣言(1959/11/20)、児童の権利に関する条約の日本国による批准等に関する件(告示)(平成六年1994/5/16)、「児童の権利に関する条約」について(通知)(平成六年1994/5/20)、を紹介している。
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by hitokohon | 2003-03-01 18:17 | 子どもの権利条約

子どもと読む 子どもの権利条約

(『母と子』1月臨時増刊 )1991年1/1 発行 母と子社

サブタイトルに、― 国連採択1周年・早期批准を求め ― とあるように、国連の採択から1年、「子どもの権利条約」に署名はしたがあまり積極的でない政府が、早く批准に向けて動くことを願いつつ、出版されたようだ。

パート1では、国際教育法研究会訳を使いながら、権利条約を解説。

パート2では、学生、児童文学者、大学教師、弁護士、ジャーナリストなどが、それぞれの立場で、具体的な例をあげながら「子どもの権利」について語っている。

パート3は資料編で、ジュネーブ宣言(1924/9/26 採択)、子どもの権利宣言(1959/11/20 採択)、児童憲章(1951年採択)、世界人権宣言(1948/12/10 採択)、経済的・社会的および文化的権利に関する国際規約、市民的および政治的権利に関する国際規約、世界子どものためのサミット宣言(1990/9/29)、人権に関する主な国際文書、人権関係で活躍しているNGO(国内)、ユニセフ、「子どもの権利条約」批准国・署名国、子どもの権利条約に関する会、を紹介している。
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by hitokohon | 2003-03-01 18:16 | 子どもの権利条約

国連 子どもの権利条約 を読む

大田堯 著 1990年5/21 初版 / 94年5/16 12刷 岩波書店

国連採択の翌年に出版されたもので、A5版70頁と手軽に読める「岩波ブックレット」( No.156)の一冊。
条約正文も訳文も紹介されていないが、採択に至る経緯や「権利条約」の趣旨を解りやすく説明している。「子どもの権利」を考えていく中で、大人たちの生き方に新しい選択が求められていることを思い知らされる、著者は言う。
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by hitokohon | 2003-03-01 18:15 | 子どもの権利条約